• 2021.07.30
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シンガポール移住日記#02 渡航準備(VISA申請、多すぎるTODOリスト)

こんにちは。
現在シンガポールで2人子育て中のtomokoです。

さて、夫のシンガポール駐在について行くことを決めた私と子どもたち。
そうと決まればやらなければならないことは山積みです。

こちら↓が当時作成していたTODOリストの抜粋です。(実際は30以上項目がありましたが、細かいものは省いています)
・ビザ取得の手続
・子供のパスポートの取得
・予防接種の実施
・引越見積の依頼
・海外住居の手配
・トランクルームの手配
・運転免許の事前更新
・航空券の取得
・持家管理の手続
・事前下見旅行

会社によっては総務課、人事課が手配してくれるところも多いそうですが、うちの夫の会社は「ビザ申請以外は各自でー」とのことでしたので、結構大変でした、、、
その中でも個人的に大変だったのが「予防接種の実施」です。
シンガポールでは2019年2月1日から、12才以下の子供のディペンデントパス(Dependant’s Pass DP)申請に先立ち、予防接種証明書の提出が義務付けられることになりました。

渡航前にビザ申請を進めるため、海外への渡航が決まったら、なるべく早く(できるだけ出発3か月以上前から)、渡航外来等の医療機関で接種するワクチンの種類と接種日程の相談が必要になります。

▲クリニックで作成してもらったワクチン接種スケジュール

渡航用予防接種を受けられる病院は限られており、うちの近所にはなかったので、
毎回電動自転車を30分走らせて、計4回、子どもを連れて病院に通いました。(これが本当につらかった、、、)
大人だけ接種、もしくは渡航用予防接種を取り扱う病院が近所にある、というのであればそれほど大変ではないかも知れません。
夫は会社近くのクリニックでサクッと打って帰ってきましたので、、、

という訳で、これからシンガポール移住を検討される方は、ぜひこの予防接種の注意点を参考になさってください^^
・出来るだけ早く相談に行く
・予防接種が受けられる年齢を確認(渡航用は1歳以上が多かったです)
・何回か通うことになるので通いやすい場所を選ぶ

続いて、私たちが最も心配していたのは「持家管理の手続」
前回書かせていただきましたが、我が家はマンションを購入したばかり、、、(勿論ローンも始まったばかり)。
築1年未満、売りに出すのか、それとも貸し出すのか迷い、結局どちらも出してみたところ、なんと!!
出して5日で借り手が付きました!良かった!

と、こういう感じで、
フルタイムで仕事をこなしながら、ほぼワンオペでTODOリストを順にこなしていく日々がしばらく続きました。
そして夫はと言えば、ただでさえ忙しい上に、毎週末英会話に通い、時に海外出張も、、、。
よって私、この時の記憶がほとんどありません(笑)

▲庭園都市と呼ばれるシンガポール、チャンギ空港に付随する複合施設のJEWEL
この時はコロナの影響で人が少ないです

さて、次回は夫が海外出張の際にシンガポールでの住居を決めてきたお話をしたいと思います。

 

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