アメリカ合衆国

アメリカビザ

アメリカについて

50の州および連邦区からなる大国で、3億人以上が暮らしているアメリカ。山岳や砂漠・亜熱帯など、地域によって気候や地理が大きく異なります。

世界各国から多様な民族が集まり、政治や経済、ファッション、エンターテインメント、スポーツなど、あらゆる分野で影響力のある国家として、強い存在感を放っています。

主要言語 英語(28の州で第1公用語に、ハワイ州では第2公用語に制定)
人口 約3億3,200万人(2021年 / アメリカ統計局推計)
面積 約983.4万km²(世界第3位,日本の約26倍)
首都 ワシントンD.C.
主な宗教 キリスト教徒(69.7%)、カトリック(21.8%)、その他(2020年 / 公共宗教研究所)
通貨 アメリカ・ドル(US$、USD) ※1USD=124.30円(2022年4月現在)
時差及び飛行時間 <ニューヨークの場合>
時差は−13時間
東京からの飛行時間は約14時間
<ハワイの場合>
時差は−19時間
東京からの飛行時間は約8時間

主要都市

ハワイ

アメリカ最南端の州で、有名なワイキキビーチがある“オアフ島”、活発なキラウエア火山のある“ハワイ島”、壮大なハレアカラのある“マウイ島”、ハワイ最古の島として知られる“カウアイ島”と、個性溢れる島々で構成されるリゾート地。1年を通じて穏やかな気候で過ごしやすく、銃規制が厳しいため治安も良いといわれています。また時差も少ないため、ビジネスなどで日本と行き来したい方にも最適です。当社顧客の80%以上が、移住先にハワイを選択しています。

アーバイン

大谷翔平選手が住んでいることで知られるカリフォルニア州のアーバインは、住環境の良さと安全面において屈指の人気を誇ります。特にUCアーバイン周辺は高級住宅が建ち並び、アナハイムにあるディズニーランドやビーチにも、車ならおよそ30分で行くことができる好立地です。アーバインの教育レベルは全米でもトップクラスで、アメリカの学校を総合的に評価するサイト「Great Schools」でも常に上位を占めており、親子留学先としても注目されています。

ロングビーチ

カリフォルニア州南部に位置し、太平洋岸のサンペドロ湾にのぞむロングビーチ。ロサンゼルスから電車でおよそ1時間の距離で、洗練された都会と大自然を同時に楽しむことができます。豊かな観光資源と石油資源に恵まれ、航空機製造をはじめとする重工業産業や運輸・貨物産業も盛んで、アメリカ経済を牽引しています。日系企業も多く参入し、駐在する日本人向けのレストランやスーパーも多数存在しています。

サンディエゴ

カリフォルニア州ではロサンゼルスに次ぐ第二の都市です。メキシコとの国境に隣接していますが、全米有数の治安の良さで知られています。気候は年間を通じて温暖。かつてはスペインの統治下にあったことから、街にはヨーロッパ調の建築物が立ち並んでいます。112km続く海岸線は圧巻で、それぞれ違った表情を見せるビーチタウンが人々を飽きさせません。ビーチの他にも、公園や動物園、美術館など、数々の観光施設やカルチャースポットがあり、家族連れにも人気の都市です。

ニューヨーク

言わずと知れたアメリカ最大の都市で、政治や経済、文化、アート、エンターテインメントの中心地として世界中に多大な影響を与えています。マンハッタンには象徴的な超高層ビルがそびえ建ち、一方セントラルパークをはじめとした都市公園では豊かな自然を楽しむことができます。夏は日本と同じく高温多湿で、冬は気温がぐっと下がり雪が降る日も多くなります。あらゆる分野の魅力に溢れ、観光やビジネス等の目的で訪れる人があとを絶ちません。

ポートランド

北米の西海岸に位置するオレゴン州最大の都市ポートランドは、アメリカの住みたい街ランキング(2013 Movoto Real Estate)で1位を獲得したこともある注目の都市。公園や豊かな自然に囲まれ、街にはオシャレなコーヒーショップや雑貨店が建ち並んでいます。「環境問題解決に熱心でエコな社会を実現している」「消費税がない」など、州独自の文化やスタイルが共感を集め、近年は若者やクリエイターを中心に移住者が増えています。

シアトル

ワシントン州最大の都市シアトルは「住みやすい都市ランキング」で毎年上位にランクインしており、非常に人気が高いことで知られています。海も山もある豊かな自然、年間を通じて気温差が少なく過ごしやすい気候、治安の良さ、高水準を誇る教育や医療体制など、人気の理由は多岐にわたります。日本人移住者も多いため、日系スーパーや日本食レストランも多く、買い物に困ることはありません。カナダの国境が近く、日帰りでバンクーバーを観光することも可能です。

Point of view by AERWORLD

投資のしやすさ
投資のしやすさ5
EB-5ビザ(投資永住権)取得難易度は、先進国の中では比較的易しい。EB-5プログラムは時限法であり、期限が撤廃もしくは変更される可能性があり、最近では2022年3月15日に正式に再承認された際に、最低投資金額が50万USドルから80万ドルに改正。
教育レベル
教育レベル5
世界トップレベルの教育を受けられる。様々な教育機関のランキングでも上位を独占し、過去のノーベル賞受賞者も世界最多の360人以上と別格。ただし格差は大きいので、公立校の場合は居住場所の選定が重要。
医療の質
医療の質5
世界最先端の治療を受けることが可能。技術・人材共に世界トップレベルだが、医療費が高額になることも。
食事情
食事情4
大都市には世界各国から様々なお店が進出しており、多種多様な料理を楽しむことも、食材を得ることも可能。ただし、都市部以外はアメリカの食事がメインとなるため、工夫が必要。
治安
治安2
場所によって大きく異なるのがアメリカ。治安=不動産価格となるため、安心を買うという発想で家選びをすればリスクコントロールは可能。ただし、銃が気になる方は銃規制が厳しいハワイがお勧め。
生活コスト
生活コスト4
過去の経済危機の影響を受けつつも右肩上がりで、物価や特に不動産価格は上昇中。都市部と郊外の価格差が大きいため、場所を選べばコストを抑えた生活が可能。
気候
気候3
国土が広いため様々な気候の土地を選べる。ハワイやカリフォルニア州南部なら1年中温暖な気候。反対にニューヨークやシカゴなど東海岸の都市は、夏と冬の寒暖差が激しいのが特徴。

ビザの種類

  • サポート内容

    • ・投資家ビザの申請代行
    • ・投資先プロジェクト情報の提供および視察のアテンド手配
    • ・移民法やビザ申請の情報提供
    • ・現地移住情報の提供および相談
    • ・提携金融機関における現地生活費およびビザ申請資金の準備(サービス、手数料は金融機関の規定に従います)
    • ・渡航前税務診断(申告等の実務が発生する際、別途要代金)
    • ・お子様のインターナショナル校手配オプション
    • ・現地下見(学校および不動産視察、生活オリエンテーション)の手配オプション
申請までのおおよその流れ
  1. 準備期間(投資案件視察、教育機関の選定、生活資金の準備)
  2. ビザ申請期間(申請料手配、健康診断等の申請書類の収集)
  3. 渡航準備期間(航空券・海外保険・銀行口座開設等の手配)
  4. 最終準備期間(最終確認、生活オリエンテーション等を行いビザ発給後に渡航)

※準備期間は3ヵ月~6年が目安ですが、ビザの種類や条件などにより大きく変動することがあります。

※アメリカ投資家ビザ(EB-5、E2)にご関心をお持ちの方は、こちらからお問合せください。
※上記内容は最新の移民法、もしくは信頼できると思われる情報を元に作成しておりますが、法律の改正や状況の変化によって実際とは異なる可能性があり、当社がその正確性・完全性において保証するものではありません。