アドバイザー紹介

大森 健史 Kenji Omori代表取締役社長/海外生活・投資ビザコンサルタント

外貨資産への投資・海外移住やそのためのビザ申請など、移住が実現するまでの工程はたくさんあり困難を極めます。しかし「金融」と「海外移住」という2つの軸に対し、今まで培ってきた知識や経験を生かして三者三様の人生設計に寄り添った、幅広く細やかなサービスをご提供します。単に手続きを代行するのではなく、時間をかけてそのご要望に耳を傾け、すべてを把握した上で「自分らしく、思うように生きていく」お手伝いをいたします。

経歴

大学卒業後、国際証券株式会社(現・三菱UFJモルガン・スタンレー証券)に入社し、個人・事業法人・財団法人等の資産運用のコンサルティング業務を担当。約4年間の資産運用コンサルティング業務を経て、留学・旅行業界に転職し、ビザ申請や海外生活設計のアドバイザー業務に携わる。

2004年6月に家族・親子・退職者・会社経営者・投資家等のロングステイ、海外赴任者のサポート企業として株式会社アエルワールドを設立し、代表取締役に就任。現在までに1万人以上の海外移住や長期滞在に関する相談を担当。

また投資家・資産家向けの海外生活コンサルティングにも精通し、グローバルに金融資産と居住生活をどうアロケーションするのか等、幅広い分野でお客様をサポート。

日本M&Aセンター様をはじめとする講演実績も多数。

『日本のシン富裕層 なぜ彼らは一代で巨万の富を築けたのか』著(2022/朝日新書)

市橋 浩 Hiroshi Ichihashiシニアパートナー・FP/金融担当アドバイザー

ヒト・モノ・カネのグローバル化が進展する中で、近年、日本においても、ベターな生活環境、英語圏での子弟の教育、その他様々な理由で米国を始め、豪州やポルトガルなどの海外永住権の取得を目指す方々が増えて参りました。伝統的に日本は安全神話もあり、諸外国に比べ、海外永住権取得希望者は一部の方にとどまっていました。

しかし、2011年3月に東日本を襲った大災害・原発事故、又、バブル崩壊による日本経済のデフレ・低成長に起因する、将来の展望に対する不安などを背景にその数は徐々に増加の傾向にあります。

アエルワールド社は2003年の創業以来築き上げた、世界の主要諸国(北米・アジア・オセアニア・欧州)の移民弁護士事務所とのアライアンスをベースに、国際経験の長いアドバイザーがお客様のニーズに沿ったコンサルティング・サービスを提供致します。

Hiroshi Ichihashi – Managing Director
In his earlier business career, he worked for a major Japanese securities company in Tokyo and London. He, then , moved to a few top-tier investment banks where he engaged in international finance & advisory field for more than 25 years. In 2004 he participated in AER World as a founding member with Kenji Omori (CEO) and continued his focus on AER’s international business expansion. He graduated from University of Southern California (MBA) and from Kyushu University(BA in Economics)

経歴

大手証券会社で、幅広く証券・国際金融の業務を担当。その後、外資系大手投資銀行でグローバルな投資銀行業務を担当。国内外の証券・金融ビジネスに精通。アエルワールド社創業に、株主として、大森(現代表取締役)と共に参画、現在に至る。

■University of Southern California卒 MBA, ( 九州大学経済学部卒)

■第1級ファイナンシャル・プラニング技能士(厚生労働大臣認定)

■宅地建物取引士

■全国通訳案内士 (観光庁認定)

岡崎 英介 Eisuke Okazakiシニア・インベストメント・アドバイザー/海外移住&金融担当

仕事、教育、家族の将来設計、投資など動機は様々ですが、日本を離れて海外での長期居住や移住を目指す人々が増えてきています。海外不動産への投資により家族で永住ビザを取得し、生活と教育の拠点を持ちながら、中長期的な資産形成を図ることも可能です。

英国に25年間居住した経験をベースに、ご希望に沿った国選びに始まり、各国の投資ビザの情報提供から取得までの信頼のおけるサポートをさせて頂きます。主に、ヨーロッパ地域を担当しております。

経歴

日系証券会社で証券アナリストとして企業調査を担当した後、ロンドンに赴任。その後、英国系大手投資銀行に転じ、欧米株式、債券、ファンド業務と市場データ関連業務に携わる。ロンドンに通算25年間滞在し、海外不動産投資についての知識も深い。

■日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)

■日本証券業協会一種外務員資格

■1級ファイナンシャル・プラニング技能士(厚生労働大臣認定)

■認定ファイナンシャルプランナー(CFP)

長谷川 裕雅 Hiromasa Hasegawa弁護士・税理士/国際相続担当弁護士

海外で生活をする上で、日本では馴染みのない常識が多く存在します。例えば不動産などの大きな買い物をする際や事業を進めるなどの重要な取引契約を行う場合、海外では有利に条件闘争を進めるために早い段階から弁護士を交えて書類を作成します。トラブルが発生した場合、弁護士が早い段階から介入することも一般的です。安心して海外生活を送るために、日本語が通じる日本人弁護士がサポートいたします。

経歴

東京弁護士法律事務所代表。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。朝日新聞社記者。

夜討ち朝駆けで多数の事件関係者に張り付く中で、当事者と一緒に悩む立場に身を置きたいと弁護士に転身。

日本最大の法律事務所及び世界最大の法律事務所などで国際案件を多数経験。

北京オフィス駐在代表を経て、現在は永田町に事務所を構える。

専門は、多数の不動産が絡み相続税対策を要する複雑な相続案件。遺産分割・国際相続等。マスコミ出演多数・セミナー講師。

著書

「磯野家の相続」など。

木田 穣 Yutaka Kida税理士/公認会計士

近年海外移住される方が増加していますが、十分な税務の検討がないまま移住される場合、思わぬ課税に見舞われることが多々ございます。当事務所では、移住に先立って移住前後の日本側の税務、移住後の移住国ごとの税務についてアドバイスを差し上げ、税務面で海外移住を支援させていただきます。

経歴

東京大学経済学部経営学科卒業、2005年公認会計士試験合格。
監査法人トーマツ(上場会社の法定監査に従事)、税理士法人レガシィ(相続税申告に特化した税理士事務所)を経て、2010年に個人事務所を開設。
国際税務と相続を専門としており、上場会社創業者・未上場会社オーナー、地主、医師などの資産家に対して、国際税務と相続対策を切り口とした独自のアドバイサリー業務を展開。

大西 ジョッシュ Josh Onishi経営アドバイザー

北米のビジネスは、世界中から集まる優秀な人材、資本、技術によって多くのチャンスが生み出され続けています。文化や風習、州ごとの労働法や食品衛生基準などの違いをきちんと理解し、対応することでリスクを減らし、満足いただける投資ができると考えております。現地の従業員、衛生局、会計士等とのコミュニケーションを円滑に行いながら、継続的な経営のサポートをさせて頂きます。主に北米地域を担当しております。

経歴

起業家・投資家。FortéOneのHead of Japan。欧米1200店舗、売り上げ800億円の和食チェーンHANA Groupの元・北米CEO。2018年にビジネス・インテリジェンス・グループのSustainable Hero Awardを受賞。2019年、2020年に全米レストランニュースのThe Power of List CEOに日本人で初めて2年連続選出。大阪大学で国際金融を勉強した後、1994年に渡米。会社立て直しの経営者として欧米で20年間、CEO・CFOとして7社経営に携わる。その間、累計約600億円の会社売却を成功させる。コロンビア大学MBA卒。プライベートでは米国とドイツの二拠点生活。クラシック音楽好きが高じて、ニューヨークのカーネギーホールで10年連続コンサートを主催。