フィリピン
大平洋に浮かぶ7107もの島々からなる国、フィリピン。
アジア特有の雰囲気の味わえる大都市・マニラ、美しく快適なビーチリゾート・セブ。マリンスポーツ、エステ、ショッピングに加え、最近ではアジア最高と表される英語環境を生かした留学が人気となっています。フィリピンはヨーロッパ・アメリカ・アジアの生活様式と文化が混じり合い、イスラムや仏教国の多いアジアの中では唯一のカトリック教国となっています。東京からマニラまで空路で約4時間、時差も1時間しかありません。リーズナブルな生活コストでありながら「ネクスト11:Goldman Sachs社提唱の次世代の高成長11ヶ国」でも注目される、アジア屈指の経済発展国でもあります。
申請ビザについて
SRRVビザはSpecial Resident Retiree’s Visaと呼ばれる、特別居住退職者ビザです。
複数年まとめて申請も、1年ごとに更新も可能となります。主申請者は50歳以上の方が対象となりますが、50歳未満でフィリピン移住をお考えの方もご相談ください。
主なビザ申請条件
- ・申請者は50歳以上であること(配偶者、21才未満の未婚の子どもを含めることは可能)
- ・下記預金等に関する条件を満たすこと
1)Classic
PRAの許可を得て定期預金を投資に転用することができますが、投資額は5万ドル以上となります。
- 50歳以上の方: 20,000ドル
- 50歳以上の方で年金受給者: 10,000ドル(単身:800USD/月収、夫婦:1,000USD/月収)
- 3名以上の家族を同伴する場合: 一名につき 15,000ドル追加
2)Human touch
介護、療養などが必要な方で、月々1500ドル以上の年金を受給し、健康保険等の医療保険に加入している方。
同伴者は介護人として1名までと限定されています。
- 50歳以上: 一律 10,000ドル
※上記内容は最新の移民法、もしくは信頼できると思われる情報を元に作成しておりますが、法律の改正、状況の変化によって実際とは異なる可能性があり、当社がその正確性・完全性において保証するものではありません。(1403)
サポート内容
・SRRVビザの申請代行
・現地下見の手配(※別途要代金)
<内容>不動産視察及び生活オリエンテーション
申請までのおおよその流れ
- 1.ロングステイ準備期間(滞在予定場所視察、申請・生活資金の準備:半年程度)
- 2.申請書類準備期間(健康診断等、申請書類の収集:3ヶ月程度)
- 3.ビザ申請のため、フィリピンへ渡航し手続き
- 4.ビザ発給(申請後、3-4週間後)
※フィリピン投資家ビザ(SRRV)にご関心がおありの方はこちらから、又は0120-070-069までお問い合わせください。