• 2021.07.27
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シンガポール移住日記#01 夫、シンガポールに赴任が決まる(仕事をやめてついていくか否か?)

はじめまして!
現在シンガポール在住のtomokoと申します。
2020年からシンガポールに住んでおり、現在は駐在でこちらに来ています。将来は海外移住を考えている4人家族です。

駐在は海外移住や留学移住とはまた違いますが、海外での生活について私にもお伝え出来ることがあるのではと思い、今日からブログを書かせていただくことになりました。
どうぞよろしくお願いします。

それでは早速、我が家を紹介していきます^^

▲National Dayと呼ばれるシンガポールの建国記念日の時の写真(カメラマン:私)皆赤い服を着てこの日を祝います。

【私】
日本では設計、都市計画の仕事をしており、新卒で働いた会社では主に中国の案件を担当していました。普段から仕事で英語を使用する機会は多かったものの、英語は全く話せず。。。現在語学勉強中。

【夫】
日本の会社に勤務しており、現在駐在員としてシンガポールで働いています。英語力は流暢に喋れるほどではないですが、持ち前の社交性をいかして現地スタッフとコミュニケーションを取っています。子どもの教育に熱心で、息子や娘にはグローバルな感覚を身に着けてもらいたいと思い将来的に海外移住を計画しています。

【息子、4歳】
甘えん坊で気分屋の息子。日本では認可保育園に通っていましたが3歳で渡星。小さなころから英語のかけ流しはしていたものの生の英語に触れる機会は少なく、英語は全く話せず、でした。現在はローカル幼稚園に通園中。

【娘、2歳】
兄に負けない体力と食欲を持つムチムチの娘。日本では5か月から認可保育園に通い、英語どころか日本語もままならない1歳で渡星。現在兄と同じくローカル幼稚園に通園中。

と、まぁ駐在がなければ海外に住むなんてことはなかったごくごく一般的な家庭です。

元々、夫の会社は駐在率が非常に低い会社なので「シンガポール駐在」の内示が出た時には家族、いや親族一同驚き、そして困惑。
なぜならタイミングが悪すぎたのです。
・家を購入したばかり
・保育園超激戦区で何とか入れた認可保育園に通い始めたばかり
・私は2度の産休育休があけて職場復帰したばかり
とにかく新生活がスタートした直後の出来事だったんです(;_;)

なぜ今?
と思わずにはいられない運命のいたずら。
しかし、それ以上に海外生活に憧れがあったことと、子供に将来英語で不自由してほしくないという気持ちが強く、始めたばかりの生活を一旦置いてシンガポールについて行きたいという気持ちが強くなりました。

▲私のお気に入りの場所、Gardens by the Bay

とはいえ、すぐにGOとは言えない問題が…それは私の仕事でした。
夫の駐在期間は未定。既にその時アラフォーだった私は、帰国後の再就職はブランクもあるし難しいだろうと思っていたんですね。

そんな中、実は最後にシンガポール行きを後押ししてくれたのは、私が勤めていた会社の社長でした。
「休職制度があるから、それを利用して行っておいで。規定の休職期間は2年だけどそれ以上長くなるようならまた更新してあげるから」と言ってくれたのです(泣)
ちなみに今はこちらでの生活が落ち着いたので、会社から仕事を頂きリモートで働かせてもらっています^^

ということで、ここから夫の駐在に帯同すべく準備を進めていくことになります。
次回は「渡航準備」について具体的にお話ししたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

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