• 2019.06.25
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ハワイ移住-Part15-EB5(米国投資永住権)期限間近

ハワイ大好き西麻布在住のミネです。
そろそろ、この自己紹介も定型的になっているので次回の投稿から変えますね(笑)

以前の投稿でも触れていますが、日本に比べて「時間がゆっくりと流れている」ことを南国にいると感じることが多くあります。特に日本の都市部に住んでいると、その差に驚くほどです。いわゆる「南国タイム」です。僕はハワイアンズタイムと勝手に名称をつけていますが、ほんとになんでも遅い!と感じてしまうほどです。これはビジネスでも同じです。本土(メインランド)の都市部は日本と同じく合理的かつスピーディーに意思決定が行われるのに対し、ハワイは特別です。日本でも石垣島や四国は少し時間の流れがゆっくりだと感じることがあると思いますが(あくまで個人の見解です)アメリカという多民族国家という国そのものの特性を考えると、日本より多くの価値観があり、必然的に多様性を認めるバイアスがかかります。特に時間の使い方は、日本より多様性が認められていることを忘れてはならないということになります。友人の寿司屋さんは当初半年でビジネスを始めようとして準備を進めていましたが、結局2年半の時間を要しました。メインランドの都市部でビジネスを始めるより書類のやりとりに時間がかかること、不動産などの物件情報がすぐ出てこないことには注意が必要です。また、店舗の工事なども1ヶ月の工期が3ヶ月に伸びるなんてことは普通なので、ハワイでビジネスをしようと考えている方は「ハワイアンズタイム」を理解してビジネスを進めることをオススメします。

ハワイ州にはアチコチ(関西弁)に公園があります。某CMで有名な大きな木もワイキキにあります。こんなにデカイ公園が都市部からすぐにあることの理由なども考えるとハワイ州は何を大切にしているのか州政府の方針も見えてくると思います。ホスピタリティも高く「おもてなし」の文化がハワイにはあります。生活をするには最高の環境。ただ、ビジネスとなると大きく変わってくると理解して頂けると幸いです。

米国投資永住権(投資ビザ=EB5)の募集期限が2019年9月30日までと間近に迫っています。EB5対象のプロジェクトに所定の投資を行うと永住権が発行されるという特別なプログラムです。

先進国でありながら人口ピラミッドが崩れないアメリカという国はこれからも強い国であり続けると思います。本土のプロジェクトに投資しながらハワイに住むという選択肢も勿論あります。この機会にぜひ!

MAHALO!!

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