• 2018.12.21

ハワイ移住-Part4(仕事編)

今回で5回目の登場。西麻布のミネです。
そろそろ誰か気づいてくれないかなーと思うこの頃です。今日は摂氏10度程度の東京ですが、ホノルル(ワイキキ)は最高気温26度、最低気温22度。10月にもハワイにいきましたが、次は年末年始です。ハワイまでもうすぐ!師走を駆け巡り、常夏へ帰ります。

ワイキキのスーパーマーケットでのヒトコマ。
フレッシュなフルーツがたくさん並んでいます。
常夏のハワイはフルーツを食べる人が日本より多い気がします。

実はハワイでビジネスを行います。4年間、メインランド(California)で勉強し、帰国。いつしか海外でビジネスがしたいなぁと思っていたのですが、なかなか踏み出せず、ようやく始まったなぁという感じです。ハワイで仕事をする。これって簡単なようで簡単ではないんです。J-1ビザというインターンシップのようなビザがあるのですが1年から1年半しか有効ではなく、ワーキングビザを取得しようとすると約2,000万円を使い切らないとビザ申請ができないんです。9割が失敗すると言われるビジネスをハワイで行う。リスクを伴いますが僕は挑戦してみようと決心しました。本来であればEB-5で永住権申請をして、そこから現地でバイトでもして「村の習慣」という独自の文化にもなれてから確実に起業するというのが現実的で成功する確率も上がると思います。年間50日の滞在を10年ほどしてるので、その経験と現地の人脈を活かしてチカラづくでやってみます!もう少ししたら具体的にどんなビジネスをするのか?開業までの記事を公開していきますね!ちなみにワイキキの時給は10ドル程度などと言われていますが、観光業を中心とした経済なので、チップ文化があります。また正規雇用の少ないアメリカという土地柄、出来高で給与が変動したり、この期間だけ時給を高めにするね。なんてのもあります。肌感覚では平均20ドルでチップがある場所だと40ドル程度。J1ビザでそこまで稼ぐことはできませんが、EB-5やワーキングビザなら問題なく生活費程度は稼げちゃうんですよね。また日本人は現地人より仕事をしてくれるということもあり、ビザをもってる日本人かつ少し英語が話せるだけで時給も高騰しているようです。

最近は某大手テーマパーク系列のホテルがコオリナ地区にできたので、カカアコ、コオリナ地域も盛り上がりを見せています。家族で移住をしたいという方も相当数増えているようですが、EB-5(投資永住権)のことを知らない方がほとんど。時限立法なので、いつなくなるかわからない特権ビザなので同条件で締切が延長されたいまが狙い目だと思います。いまなら50万ドルほど(5,000万円)これも他国のように100万ドルや200万ドルにあがる可能性も充分にあるので本気で考えてみるのもありだと思います。ドバイなどもいい投資物件がでていると大森社長から聞いているので一度相談されてみるもの良いと思います。ネットでは出回らない情報を沢山お持ちなので是非!

日本でも有名な「つじ田」さんの「つけ麺」カラカウア通りにある、ワイキキ横丁にありますし、日本食には困らないですね。

では次回!!ハワイから更新しますね!

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