• 2024.05.03
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【独身アーリーリタイア男の海外FIRE生活日記 @タイ編】㉙プラグの形状と電圧

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Sawadee！（こんにちは！）、バンコク在住の新六（しんろく）です！
 
移住はもちろん、旅行の際も気になるのは「プラグの形状や電圧」だと思います。
世界には様々なタイプのプラグがあり、例えば日本はアメリカと同様のAタイプという形になります。他にもイギリスだとBFタイプ、ニュージーランドならOタイプと、国によって形そのものが違います。タイの場合は基本的に日本と同じAタイプが主流ですが、たまにCタイプを使ったりもします。コンセントが複数のプラグタイプに対応しているものも多く見かけます。
※画像はクリックすると大きく表示されます。
 

 
基本的には日本と同じプラグタイプなので、日本製品のコンセントをそのまま「さすこと」は可能です。しかし、大きな注意点として「電圧」の問題があります。日本は基本的に100V電源ですが、タイは220V電源です。昨今の電化製品は、大体100～240V対応になっているので基本的に問題ありませんが、100V専用の製品を利用すると破損や怪我の危険性があります。電圧が適応していないドライヤーなどを使用した場合、最悪火災に繋がることもあるようです。電化製品を使うときは、必ず電圧を確認するようにしましょう。
 

 
例えばこちらは私物の充電器になりますが、100～240V、50/60Hzに対応しているみたいです。ちなみにHzは東日本が50Hz、西日本が60Hzらしいです。なんにしてもこの商品は多くの国で問題なく使えそうですね。
逆に電圧について書かれていない場合は、危険ですので海外での利用はしないほうがいいですよ。大体は製品に直接書かれていますが、シールが剥がれていたり削れて見えない時は箱や説明書、製品のメーカーホームページなどを確認しましょう。
 
おそらくこのブログを今読んでいる方も、周りを見渡せば携帯の充電器など様々な電化製品があると思います。ちょっと見てみて「これは海外で使えるなぁ、これは使えないのかぁ」と探してみても面白いかもしれませんね！
 
ではまた次回！

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