• 2020.11.11
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第51回 “ダン岡崎”の一口アドバイス :ポルトガルのゴールデンビザ(25)新しい魅力!赤ちゃんの市民権ルールの変更

こんにちは!海外移住コンサルタントのダン岡崎です。ポルトガルのゴールデンビザの価値を高めるであろう、最新の市民権に関する法律改正についてご紹介します。ポルトガルで生まれた赤ちゃんの市民権に関する情報です。

ポルトガルは、出生地主義の市民権制度を持つ国です。これまでは、外国籍の両親から生まれた赤ちゃんがポルトガルの市民権を得るためには、どちらかの親がポルトガルに2年間以上、居住していることが条件でした。しかし、2020年11月11日から施行される法律改正により、この期間が1年間に短縮されました。

それでは、ゴールデンビザ取得によりポルトガルの長期居住者になった親と、ポルトガルで生まれた赤ちゃんに対してはどのような条件が適用されるのでしょうか?結論から言えば、非常に寛大な条件が適用されることになります。

今までは、ゴールデンビザ維持のための居住条件である5年間の中で、最低35日間(1年目は7日間、その後は2年間を通じて14日間)の滞在を親が満たしていれば、子供にポルトガル市民権が与えられていました。
しかし今回の法律改正により、最短の場合、ゴールデンビザ取得後の1年間で、たった7日間ポルトガルに滞在するだけでポルトガルで生まれた赤ちゃんに市民権が与えられることになりました。出生地主義を掲げるヨーロッパの他の国々では、このような短期間の滞在で赤ちゃんに市民権を与えることはないと報告されています。

ポルトガルは、ゴールデンビザ保持者への市民権付与に関しても寛大な国です。ゴールデンビザの取得後、維持の条件を満たしたまま5年間が経過すると、永住権および市民権を申請する権利が与えられます。その際は、基本的なポルトガル語を習得していることが求められますが、5年間でわずか最低35日間の滞在によって市民権を申請することができる国は、欧州ではポルトガルだけです。例えば、ギリシャでは7年間の継続的居住の後に、スペインでは10年間の継続的居住後に、初めて市民権を申請する権利が発生します。

世界の多くの人にとっては、EU加盟国の市民権を得て、そのパスポートを手にすることへの憧れはとても大きいものです。今回の法律改正によって、ポルトガルのゴールデンビザの魅力が一段と増すことになるでしょう。

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