• 2021.08.03
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シンガポール移住日記#03 赴任先の住居の手配(住みたいエリアと希望条件)

こんにちは^^
現在シンガポールで2人の子育て中のtomokoです。
今日は、シンガポールでの住居の手配についてお話します。

今回の駐在が決まる前までは、シンガポールについての知識が全くなかった私たち。
主人は出張で一回訪れただけ、私は一度も行ったことががなく土地勘もなかったので、いくつかの賃貸エージェントに条件を伝えて候補を挙げてもらうことにしました。

我が家の条件はこちら
・駅から徒歩10分以内
・通勤に便利
・スーパーやショッピングセンターが近く生活に不便がない
・アクセスが良い
・築2~10年位
・リビングが広い
・できればバスタブあり

ここでシンガポールの賃貸物件について簡単に説明しておきますね。
シンガポールでの賃貸はコンドミニアム、HDB(公営住宅)、サービスアパートメント等々ありますが、日本人の多くはコンドミニアム(以下コンド)を選んでいます。
コンドにはプール、ジム、プレイグランド等、共用施設が充実しており、24時間ガードマン常駐のセキュリティゲートもあり、防犯面でも安心です。

というわけで、今回は我が家もコンドで探してもらうことにしました。
コンドは家具家電付きのものが多いのですが、部屋ごとにオーナーが異なります。
同じコンドでも部屋の雰囲気、綺麗さが全く異なるので、ビューイング(内覧)は必須です。
▲実際にビューイングしたお部屋。我が家の予算×エリア条件ではリビングの広い部屋を探すのが大変でした


▲コンドには必ずあるプール。常夏のシンガポールではなくてはならないものです


▲大きなコンドになるとジムやプール等の設備も立派になります

エージェントに10部屋ほど候補を挙げてもらい、主人は直接、私は遠隔でビューイングしながら、ようやく気に入った物件に決まりました。場所は「オーチャードエリア」と呼ばれる中心地で、日本人が多く住むエリアでもあります。

初めに挙げていた条件はほぼクリアしましたが、実際に1年以上住んでみて感じたことは、
・日系スーパーが近いのでとても便利
・バスが便利なのでMRT駅にこだわる必要はなかった
・給湯が電気なのでバスタブは無くてもよかった

当たり前のことですが、日本人の多く住むエリアは「日本人が住みやすいエリア」なので、大まかにエリアが決まったら、あまり細かいことは気にせず部屋の雰囲気で決めてしまうのも良いのかなと思います。
私の住むオーチャードエリアは日本とほぼ変わらない生活が送れるので、面白味には欠けてしまいますが、初めて海外に住む方にはオススメです!

さて、住む場所も決まったので早速引越し!…というわけにはいかず。
「本当にここで暮らしていけるのか?」を確認するため、事前下見旅行に行った様子を次回のブログでお伝えします!

 

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