• 2019.01.11
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ハワイ移住-Part5(冬のハワイ)

あけましておめでとうございます。ハワイ大好き、西麻布のミネです。
年越しは日本で、元旦に日本を出発して、元旦にハワイに到着しました。日本とは時差が19時間あるので、日本を1月1日の21時に出発して、ホノルルに1月1日の朝8時半に到着しました。日本は最低気温が0度でコートやダウンを着ている人が多い中、六本木の出雲大社から成田空港へ向かいました。約7時間のフライト後、UBERでロイヤルハワイアンホテルへ。現地は27度、すぐにTシャツと短パンに着替え、部屋でのんびりしながら元旦のハワイのニュースを見ていました。冬のハワイは海にはいる人は少なく、ビーチでのんびりしている人やプールで泳ぐ人が多く見受けられました。10日間ほどハワイにいましたが、最低気温は20度-22度、最高気温は26-28度。高層階だったので窓を空けたままラナイ(ベランダ)で最高の景色を見ながらブルーノ・マーズの音楽を聞きながら物思いにふける。贅沢な時間を過ごしました。

ロイヤルハワイアンホテルから移動→リッツ・カールトンレジデンスからの景色

日本人がハワイで仕事をするのは本当に大変なんです。特に現地法人を設立してビジネスをするのは手続きが多く、無論すべて英語です。今回は現地法人の設立手続きと口座開設、そしてマーケティングも兼ねて行きました。もうメインランドのアナハイムでEB5対象物件に投資して永住権をとった方が早いんじゃないかと思うほどでしたが、カルフォルニア州の大学を卒業している者としてプライドだけで乗り切っている感じです。

今回のオアフ島で感じたことは仕事への温度感が日本と違いすぎるということです。みんなバカンスで来ているので、パソコンを開くのも億劫になってしまうほどです。また、ここではアロハシャツが一級正装なので、LAやNYのビジネス街のようなスーツ姿の人はまずいません。目的意識をしっかり持たないと環境が良すぎて「まぁいいか・・」みたいになってしまう。ハワイ発で世界中に進出している企業が少ないのも納得できる環境です。観光産業が中心のハワイ。ここで起業するのは本当に大変だなと感じた旅程でした。

次回はコンドミニアムに滞在して、スーパーマーケットで食材を調達して現地の美味しくて安い食材を中心に、ロコのような生活をしてみたいと思います。

ナナクリにあるマーケットでは新鮮な食材が格安で手に入ります。

ロコが多い街なので観光向きでは無いですが、物価はワイキキの半分程度。

 

ワイキキは無論素晴らしい街ですが、色んな街がハワイ州にはあります。ハワイ島、カウアイ島、マウイ島、今年はビジネスの進捗と共にワイキキ以外のスポットも紹介していきますね!ちなみに、ホノルルにも出雲大社があるんですよ!ハワイに移住している友人は何人かいますが初詣にも行っているようでした!

それでは本年も宜しくお願い申し上げます!

Maharo!!

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