• 2023.06.02
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タイのLTRビザ「世界の富裕層」カテゴリーなら、面倒な手続きなく最大10年滞在可能!


 
才能のある、または裕福な外国人をタイへ誘致することを目的として、2022年9月1日から申請開始となったLTRビザ(Long-term resident visa)最大10年間の長期滞在が認められ、さらにタイでの就労も可能なため、大変注目を集めています。
今回は海外移住を考えている方、特に投資家の方にとってのLTRビザのメリットをお伝えしていきたいと思います。
 
はじめに、LTRビザの概要をお伝えします。
対象となるのは、以下の4つのカテゴリーに当てはまる外国人です。

◆ 世界の富裕層…100万ドル以上の資産を持っていること
◆ 富裕層年金生活者…50歳以上の定年退職者で、年金受給者または安定した収入があること
◆ タイを拠点とするリモートワーク専門家…海外の有力企業で働くリモートワーカー
◆ 高度技能を持つ専門家…タイ国内の企業、高等教育機関、研究機関、特定分野訓練機関またはタイ政府機関に勤務する対象業種の専門家

この中から、多くの投資家の方が該当すると考えられる「世界の富裕層」カテゴリーに焦点を当ててご説明します。
「世界の富裕層」の資格要件は、以下の通りです。

◆ 100万米ドル以上の資産を有していること
◆ 過去2年間の年間個人所得が8万米ドル以上あること
◆ 50万米ドル以上のタイ国債、海外直接投資、またはタイの不動産投資をすること
◆ 下記の(1)(2)のどちらかを満たしていること
 (1)5万USドル以上の医療保険、タイ国内における治療費を保証する社会保険に加入すること
 (2)10万USドル以上の銀行預金があること
 
※その他のカテゴリーに関する詳しい情報は、前回ブログのこちらをご参照ください。

LTRビザのメリットは、何よりも面倒な手続きなしで滞在延長ができるところにあります。
タイは長期滞在する外国人に対し、90日ごとに入国管理局へ滞在証明の届け出をすることを義務付けています。しかし、LTRビザなら1年に1度のみの申告が認められており、さらにタイを離れる際に必要となる再入国許可申請も免除されます。
LTRビザは、はじめに5年間のビザが発給され、更新手続き1回で合計10年間のビザを取得できる手軽さも人気の秘密となっています。
 
さらに、50万米ドル以上の国債の購入などが条件の一つとなっていますが、タイの不動産に投資をした場合は、不動産からのインカムゲインや将来的なキャピタルゲインも期待できるため、タイでの悠々自適な生活を楽しみつつ、投資もできるというのは大きな魅力ではないでしょうか。
(その他のメリットに関する情報は、前々回のブログのこちらをご覧ください。)
 

 
アエルワールドでは、ヨーロッパをはじめとする投資移住用の海外不動産を取り扱っており、タイでのおすすめ不動産情報を投資家の視点で提供しています。タイ国内での不動産投資や長期ビザに興味がある方は、ぜひご相談ください。
 
LTRビザは、海外投資家や移住希望者にとって魅力的な選択肢となることでしょう。タイの魅力的なビジネス環境や生活環境を活かして、夢を実現してみませんか。
 
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