• 2022.08.10
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アメリカの住宅に対する外国人投資が増加傾向に!


 
世界的に広がった新型コロナウイルスのパンデミックは徐々に沈静化し、各国では入国制限やワクチン接種義務の緩和などが進んでいます。また新型コロナウイルスの感染拡大が沈静化したことに伴い、経済活動も回復傾向にあります。
 
そんな中、CNN Business誌によると、アメリカの住宅投資市場において外国人による投資が増えてきています。
NAR(全米不動産協会)の調べによると、2021年4月から2022年3月までの1年間で外国人による住宅投資額は合計で590億ドルにのぼり、この数字は前年度に対し8.5%の伸びを記録しました。アメリカの現地で実際に物件を見る機会が増えたことが、今回の結果に繋がったと思われます。
 
最も人気の高いエリアはフロリダとなっており、カリフォルニアテキサスアリゾナニューヨークノースカロライナが続いています。
 
アメリカの住宅不動産は、他国の主要都市と比較した場合、比較的安価となっており、大変魅力的な市場となっています。
 

(※1㎡当たりの住宅コスト 1USドル=135円)
都市 価格
マイアミ(アメリカ) 3,170USドル(427,950円)
サンフランシスコ(アメリカ) 8,250USドル(1,113,750円)
トロント(カナダ) 10,947USドル(1,477,845円)
ロンドン(イギリス) 26,262USドル(3,545,370円)
香港(中国特別行政区) 28,570USドル(3,856,950円)


 
次に、アメリカへの不動産投資家を国別でみると近隣のカナダが11%、メキシコが8%となっており、その後は中国インドブラジルコロンビアドイツ英国フランス日本となっています。
 
人口が増え続けているアメリカは、引き続き住宅の需要が高まり、住宅価格が上昇されるのではないかと予測されます。
外国人投資家によるアメリカの不動産への投資は、今後もますます増加する傾向にあるといえるでしょう。
 
アメリカへの不動産投資、または移住に興味をお考えの方は、ご希望に沿ったアドバイスが可能ですので、ぜひ一度ご相談ください!
 
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