• 2024.03.22
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【独身アーリーリタイア男の海外FIRE生活日記 @タイ編】㉓不要品の売却

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Sawadee！（こんにちは！）、バンコク在住の新六（しんろく）です！
 
今回はちょっとした小ネタとして「不要品の売却」についてお伝えしていきます。
私が売却したのはPCのメモリですが、はじめに売却に至るまでの流れを少しお話させていただきたいと思います。
※画像はクリックすると大きく表示されます。
 
私はタイでデスクトップのパソコンを利用していますが、パソコンの購入時にパーツ構成を自身で決めました。（※PCの購入や作成については、他記事で別途お話する予定です。）
パーツの1つであるメモリは8GB2枚の16GBで作成しましたが、後からもう少し余裕を持たせれば良かったな…と思うようになりました。ちなみに「メモリって何？」という方向けに「机の大きさ」に例えて簡単に説明すると、小さい机だと同時に出せる資料が少なく作業が大変ですよね？しかし大きな机を使うと、資料をたくさん並べることができて作業がしやすくなると思います。パソコンでも同様にメモリの容量が大きくなることで、複数ブラウザを出したり同時作業がスムーズにできるようになります。
 
私は平時であれば16GB中7～8GBを使用しているので基本的には問題ないのですが、昨今のパソコン処理で必要となるメモリはどんどん増えていっています。そのため余裕を持たせておきたいと考えるようになり、8GB2枚の16GBからさらに8GB2枚を増やして合計32GBにしようとしました。
しかしPCのフタを開けたら…パソコンのスロット（メモリを指す場所）が2つしかないじゃありませんか！これでは増やせない！
仕方ないので16GBを2枚入手して32GBにしました。そうすると元々入れていた8GB2枚のメモリが不要になってしまうわけです。予備で取っておこうかなぁとも思いましたが、メモリはいつでも買えますし日々性能が上がっているので売却しようと考え、買い取りショップに行きました。※今回は、簡易的な秋葉原のような買取ショップ「インペリアルワールドサムローン」に行きました。
 
今回売却するPCのメモリがこちら。
 

 
ショップに持って行き「いくらで買い取ってくれるのか？」と聞いたら「これなら1,000B」と言われたのですが、驚くことに起動確認すらせずに買い取ってくれました。確かにメモリは破損することの少ない部品ですが、まさかチェックすらないとはびっくりです。「では、お願いします」とメモリを渡したら…
 

 
これを渡されサインだけ求められました。サインをしたら現金1,000Bを受け取り終了です。名前や電話番号、住所の記入もなければ身分証の提示も求められませんでした。PCパーツに限らず、日本であれば売却時に免許などの身分証明書と連絡先の記入が必要ですよね。壊れたものなど売りに来ないという性善説からでしょうか？面倒がないのは助かりますけどね（笑）
 
今回はパソコンのメモリでしたが、PCパーツに限らずスマホやゲームなど色々な不要品を気軽に売れそうです。いらないものが家にあっても邪魔になるだけなので、どんどんリセールしていきましょう！1点アドバイスさせていただくと、値引き交渉の記事でも話しましたが、自身が納得する金額でない場合はしっかりと「NO」と言える精神だけが大事ですね！
 
ではまた次回！

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