• 2022.10.07
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ニュージーランドの投資家ビザ最新情報!投資に関する期間や要件などを詳しく紹介!


 
先日、ニュージーランドで2022年9月19日から新しく投資家ビザ「Active Investor Plus Visa」の受付が開始されることはお伝えいたしましたが(前回のブログはこちら)、ビザの申請条件について最新情報が届きましたので、今回詳しくご説明していきたいと思います。
 
投資先は、「①民間企業」「②投資ファンド」「③上場株式」「④社会貢献事業」の4種類があります。
投資額は500~1,500万NZDとされていますが、これは投資先によってウェイトが異なるため、投資額にも差が出ます。
 

①民間企業への直接投資は、3倍のウェイト(必要最低投資額は500万NZD)
②投資ファンドへの投資は、2倍のウェイト(必要最低投資額は750万NZD)
③上場株式または④社会貢献事業への投資は、ウェイトなし(必要最低投資額は1,500NZD)

全て同じ投資先に投資した場合の必要最低額を記載していますが、必ずしも1つの投資先にまとめて投資する必要はありません。①~④の投資先を組み合わせて、ウェイトなどを利用し、合計で1,500万NZD相当の投資をすれば認められます。
 

 
1,500万NZD相当の金額を3年間に渡って投資し、4年目は維持する必要があります。はじめの投資から48ヵ月後に条件を満たしていれば、永住権の申請が可能になります。(48ヵ月後は現時点で特に維持要件などはありませんが、永住権の申請が受理されるまでは、そのまま継続されることをお勧めします。)
さらに、3年間に渡って投資が可能なものの、6ヵ月目と18ヵ月目までに一定の金額を投資する必要があります。例として、①~④の投資先にまとめて投資した場合の必要投資額はこちらになります。
 

民間企業 投資ファンド 上場株式または社会貢献事業
最終投資総額 500万NZD 750万NZD 1,500万NZD
6ヵ月以内 10万NZD 50万NZD 100万NZD
18ヵ月以内 250万NZD
375万NZD
500万NZD
36ヵ月以内 500万NZD 750万NZD 1,500万NZD
36~48ヵ月 維持 維持 維持

永住権申請前は、条件付き居住権が付与されます。条件付居住権が与えられる5年間のうち、はじめの4年間で合計117日間毎年約1ヵ月のニュージーランドへの滞在が要件となっています。
 
いかがでしたでしょうか。
弊社ではビザの申請サポートはもちろん、現地への移住サポートからお子様の学校探しのお手伝いまで幅広く行っています。
ニュージーランドへの移住をお考えの方は、ご希望に沿ったご提案やサポートが可能ですので、ぜひ一度ご相談ください!
※ニュージーランドのより詳しい情報はこちら
 

 
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