• 2022.07.29
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2022年7月22日より申請開始!カンボジアで投資家向けの長期滞在ビザプログラム(CM2H)が誕生!


 
この度、カンボジア内務省が推進する新しいプログラム『CM2H(カンボジア マイ セカンド ホーム)』プログラムが誕生しました。
一定の投資と財政的要件を充たすことで、10年間のゴールデンビザが発給されます。また、5年後にはカンボジア国籍を取得することもできます。
 
カンボジアは、東南アジアのインドシナ半島南部に位置し、西はタイ、北はラオス、東はベトナムと国境を接しています。アンコール王朝時代の栄華を今に伝える「アンコール遺跡群」、美しい白砂のビーチリゾート「シアヌークビル」、NikeやTOYOTAなど国際的なブランドを惹きつける首都「プノンペン」など、様々な魅力を兼ね備えています。また、近年の平均GDP成長率は7%にのぼり、急激な経済成長を遂げています。
 

 
今回のCM2Hは、コロナウイルス感染症により打撃を受けたカンボジア経済を回復するために、外国人の投資家を誘致することを目的とし、第1フェーズでは約10,000人に発行される予定です。
 
CM2Hを取得すると、このようなメリットがあります。

 ◆10年間カンボジアへ自由に出入国が可能
 ◆5年後にはカンボジア国籍を取得し、パスポートを申請することができる
 ◆銀行口座と信託口座を申請することができる
 ◆就労許可証を得て、自由に就労することができる
 ◆保険とVIP治療サービスを提供するクメール慈善協会の会員になることが可能

CM2Hの申請条件は、こちらです。

 1. カンボジア政府が認めた国または地域の国民であること。
 2. カンボジア内務省の承認を得ること。
 3. 18歳以上であること。
 4. カンボジアに10万USドル以上の投資資金を有していること。
 5. カンボジア政府によって承認された不動産を所有していること。
 6. 語学能力テストや学歴証明の提出は必要としない。

永住権や市民権などを取得できるビザプログラムは他国にもありますが、
国籍を取得できるビザプログラムの中では、カンボジアは比較的安価であるといえるのではないでしょうか。
ただし、安全面や衛生面については日本の環境とは違うことを理解し、きちんと対策をする必要はあると思います。
 
マイセカンドホームプログラムの本家と言われているマレーシアのMM2Hの条件が改悪したため、今回誕生したCM2Hの申請者が大きく伸びるのではないかという予測もあります。
しかし、依然としてMM2Hのお問合せも多くいただいております。準公用語として英語が使われている点からも、移住後の生活を考えた時にマレーシアへの移住にメリットを感じるからかもしれません。
 
弊社ではカンボジアのお取り扱いは現時点ではございませんが、MM2Hについては60名ほどのお客様をサポートしてまいりました。
また、その他にも13ヵ国以上のビザ申請や移住サポートを行っておりますので、ご興味・ご関心のある方はお気軽にご連絡ください。
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1.TEL:0120-070-069(平日9:00-18:00)
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