- 2022.03.08
- シンガポール
- 家族留学
- 投資家ビザ
- 海外教育
- 海外移住
- 駐在
シンガポール移住日記#16 娘幼稚園スタート（日本より早い幼稚園の入園、息子の成長）
こんにちは^^
現在シンガポールで2人子育て中のtomokoです。
さて、今回は「娘の幼稚園入園」についてお話したいと思います。
シンガポールでは多くのローカル園は1歳半から入園が可能です。
娘は入園時は1歳10か月でした。
日本の幼稚園は3歳の４月に一斉入園、保育園は就労などの入園条件が
ありますが、こちらでは共働きではなくても、外国人でも、
希望する園の該当クラスに空きがあれば先着順で入園できます。
シンガポールは日本にあるような無料の児童館や支援センターはなく、
日中は気温も高いので外遊びは親も子も大変です。
室内プレイグラウンドもあるのですが有料でお値段もしますので、
「遊ばせたい」「現地の生活に触れさせたい」という思いから
娘も通わせることにしました。
息子が通っていた園は日本でいうと「保育園」のような雰囲気。
通っているお子さんはローカルの子から欧米系のお子さんまで多国籍、
近所の子が徒歩で通うアットホームな園で保育料が比較的リーズナブル
なのも魅力でした。以前ここにも書きましたが（→）
シンガポールの教育費はとても高いのです。
（娘は年齢的に夫の会社の教育補助対象外なので全額自腹です）
さて、2人目ともなれば入園手続きも慣れたものです。
そして娘は日本で生後5か月から保育園に通っていたベテランですので、
全てがスムーズで泣いたり愚図ったりもありませんでした。
むしろ通い始めて半年経過している息子の方が大変。。。
これはもう性格ですね。。。
左：入園を楽しみにしていた娘。
中：ローカル幼稚園はキックボードで通う子も多い。
右：急な豪雨も多いのでレインコートは常備。
そして入園して約半年経った息子の英語ですが、
園再開してからの1、2ヶ月の伸びが凄くて、
母はもう完全に置いていかれました。。。
【息子成長まとめ（～6か月）】
・発音良い
→日本語話す時と舌の使い方や発声が自然に変わる
・スーパーのレジのアンティと簡単な会話
→「これ僕の」「はいどうぞ」「袋頂戴」といった会話や雑談
・コンドミニアムの外国人のお友達やそのママと会話
→お友達とは完全に英語で会話、意思疎通可
→お友達ママとは簡単な会話、あとは自分の話したい事を一方的に伝える
・寝言が時々英語になる
→これは本当最近、何言ってるか分からない
3、4歳男子の会話レベルのお話なのですが、
おそらく子供同士の遊びの会話レベルは問題なし。
大人とは簡単な会話は可能、少し難しくなると理解はできるけど
英語で返事ができないという感じでしょうか？
（おそらく女の子とは会話レベルが違う）
以前からのルー大柴的な感じもまだありますが、
英語は英語、日本語は日本語と区別が出来てきているように思います。
ただ、日本にいたときは読めていた「ひらがな」はすべて忘れていました。
今思えばですが、英語力が上がるにつれて、少しずつですが日本語に
遅れが出始めていたように思います。
言語の問題はいつも悩ましいのですが、
この問題を真剣に考えるようになったのは渡星1年経過した頃でした。
またこの話も追々書いていきたいと思います。
さて、無事に幼稚園に慣れてくれた娘。
一方息子は毎朝妹と一緒に園に入ることができるのが嬉しそう。
高い投資となりましたが(笑)多民族国家であるシンガポールに住んでいるので、
沢山の人と触れ合って成長してもらいたいなと思います。
そして多民族国家であるが故、ローカル幼稚園には中華系、マレー系、
インド系のイベントが沢山あります。
コロナの影響で親が参加できるイベントはすべて中止でしたが、
そんな中でもいくつか行われたイベントもありましたので、
次回は「ローカル幼稚園で行われる行事」についてお話したいと思います。
【ご案内】
１．投資家ビザ公式アカウント
各国投資家情報始めハワイをはじめとした海外不動産情報など、
厳選された情報を当社の投資家専用LINE＠や個別説明会にて
ご紹介しております。
宜しければこちらからご登録ください。
(IDからのご登録は @aerworldで検索ください）
２．Youtubeチャンネル
毎週水曜日に行っている海外に関心がある投資家向けのLive Seminarを、
約1週間後に、当社Youtube公式チャンネルにアップしております。
【アエルワールド投資家向公式Youtubeチャンネル】
「国別投資家ビザ・グリーンカード通信」 にてお楽しみください
