• 2022.02.08
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シンガポール移住日記#13 シンガポールの外食事情(カフェの朝食で〇〇円超、、、)

こんにちは^^

現在シンガポールで2人子育て中のtomokoです。

最近4歳の息子が落ち着いてきたと思ったら、
次は2歳の娘のイヤイヤが始まって、
しかもこれが結構なイヤイヤぶりで毎日戦っています。
広い心を持ちたい。

気を取り直して、、、
今回はシンガポールの外食についてお話したいと思います。
ロックダウン後はSNSを通して仲良くなった方と何回かカフェで
お会いしました。

この時は朝ご飯を食べに「デンプシー・ヒル」にある
こちらで有名なカフェへ。
デンプシー・ヒルはシンガポール初の世界遺産である
「ボタニックガーデン」からほど近い場所にあり、
オーチャードからもバスで10分ほどでありながら自然がいっぱい。
私は「シンガポールの軽井沢」と勝手に呼んでいます(笑)

 

緑の囲まれた素敵なカフェです。
しかしお値段は可愛くなくて、
アイスコーヒーとこのプレートで約40SGD!(約3,200円)
朝メニューだったので油断してました。
(※金額はメニューに書いています)

また別の日に。
こちらも同じくデンプシー・ヒルにある人気のカフェです。

 

雰囲気も接客もよく美味しかったのですが、
お会計でびっくり63SGD!(約5,000円)

このコースのお値段40SGD程だったのですが、
実は入店してすぐに「Water or Sparkling water?」って
聞かれていまして、炭酸水好きなので何も考えず
「sparkling water」って答えたんです。
そしたら何とお値段12SGD=約1,000円(泣)
シンガポールではお水でも「え?」っというようなお値段したりします。

いやいや何とも小さい話で恐縮なんですが、
お水以外にももう1つ理由が。
当時の私はシンガポールの「+10%のサービス料と+7%GST(消費税)」
に慣れていなかったんです。

【サービス料金10%とGST7%について】
シンガポールのホテルやレストランでは、
通常メニューの代金にサービス料10%とGST7%を加算した金額が
支払いの総額になります。例えばメニューにS$100++とプラスの
サインが金額の後ろに2つ付いて表記されているのは、
「サービス料金(10%) + 消費税(7%)」という意味になります。
この場合100ドルの金額に対し117.70ドル支払いをする必要があります。
思っているよりも17%多く払うことになるので、
慣れるまでお会計の度に驚いていました。

ちなみに、この日は前日に家族4人で食べた
バクテーの金額(55SGD=約4,400円)を軽く超えてしまいました。

 

▲SONG FAのバクテー、他にもいろいろ注文しました。
子供も好きでよく食べに行きます。

物価の高いと言われるシンガポールですが
外食はお店によって値段の差に大きく開きがあります。
我が家は手ごろな価格のお店で食事をすることが多いですが、
それでも美味しいお店が多いので外食で困るようなことはないです。

SNSを通じて出来た友人とは今でも仲が良く、
同じ時期に来ているので行ってみたいお店や行ってみたい場所も同じで、
そして
「英会話どうする?」という悩みも共通。
英語力に差はあるものの、皆この機会に英語力を上げて日本に帰りたい!
という思いは同じです。

というわけで、次回私の英会話学校探しについてお話したいと思います。

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