• 2024.06.07
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【独身アーリーリタイア男の海外FIRE生活日記 @タイ編㉜免税

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Sawadee!(こんにちは!)、バンコク在住の新六(しんろく)です!
 
今回は、免税に関するお話をしていきたいと思います。
まず免税を受けるためには、免税対応のお店で買い物をする必要があります。そして免税手続きに必要なのが免税書類(VAT払い戻し申請書)・レシート・商品となりますので、購入後に書類とレシートを忘れずにお店で受け取るようにしましょう。
ここで注意すべき点は、免税書類に金額や店舗情報の記載漏れがあると無効になるということです。以前店舗のスタンプがないために免税対応を拒否されてしまった人もいますので、漏れがないかしっかり確認しましょう。ちなみに免税対応店舗でも慣れている店員であればすんなり手続きをしてくれますが、慣れていないと混乱してしまうこともあります。実際に上記のように書類への不備が原因で免税してもらえないといった例は稀だとは思いますが、可能性の一つとして留意しておきましょう。
 
それでは次に、空港での免税手続きの流れをご紹介します。
※画像はクリックすると大きく表示されます。
■免税手続き■
空港に到着したら「VAT REFUND」と書かれている場所にいきましょう。
 

 
ここで免税書類(VAT払い戻し申請書)・レシート・商品を確認してもらいます。今回は先日購入したiPhoneの免税で来たのですが、購入後すでに開封し利用しています。免税対象になるのは未開封の商品でないとダメだと聞いたので、どうなるかな?という実験も兼ねて今回持ち込んでみましたが、結果として問題はありませんでした。
※もしかしたら担当官によるのかもしれません。開封後の商品でも絶対に大丈夫ということではないので、ご了承ください。
 
確認後、新たに書類を受け取ったら航空券を発行してもらい、保安検査場を抜けます。
保安検査場を抜けた先に「VAT REFUND FOR TOURIST OFFICE」がありますので、そこで書類を渡します。
 

 
ここでは商品の確認などはありませんでした。本来はスマホなど高価なものは再度ここでも商品の確認が求められるようですが、これも担当官次第でしょうか?
 

 
無事に今回の免税分として2600Bを受け取って完了です。
払い戻しの申請は購入日から60日以内に本人が行わないといけないため、短期間の旅行なら問題ありませんが、定住している場合は一時出国するタイミングなどに合わせてこまめに申請するといいと思います。
 
ではまた次回!

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