• 2024.08.23
  • タイランドエリート
  • タイランドプリビレッジ
  • タイ移住
  • 海外FIRE生活日記
  • 海外移住

【独身アーリーリタイア男の海外FIRE生活日記 @タイ㊳電子決済

画像

 
Sawadee！（こんにちは！）、バンコク在住の新六（しんろく）です！
今回は、タイの電子決済事情についてお伝えしたいと思います。
 
タイでは電子決済の普及率が非常に高く、屋台でも多く取り入れられています。電子決済の種類は複数ありますが、その中でも特に使われているのが銀行の電子決済サービスです。銀行の電子決済サービスとは、銀行アプリを立ち上げて店頭にあるQRコードを読み込み、金額を振り込むという流れになります。振込手数料がないため、非常によく使われています。
次に多く使用されているのが普通の電子決済、日本でいうとPaypayのようななサービスですね。タイで特に有名な電子決済サービスが2種類あり、「DolfinPay」と「TrueMoney」です。店舗によっては片方しか使えないこともあるため両方登録しようとしたのですが、残念ながら「DolfinPay」はタイのIDがないと登録できないようなので諦めました。※「DolfinPay」と「TrueMoney」のどちらかしか使えない店でも、銀行の電子決済サービスはだいたい使えます。
 
「TrueMoney」に関しては、外国人でもパスポートを身分証として登録が可能です。メイン画面はこのようになります。
※画像はすべてクリックすると大きく表示されます。
 
　
 
基本的にはチャージするか、クレジットカードと連携させて使用することになります。チャージして使用する場合は、各種インターネットバンキングやセブンイレブンからできます。銀行からチャージするなら銀行の電子決済サービスで良いのでは？と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、「TrueMoney」で使える割引などもあるので、時と場合によりけりですね。
 

 
クレジットカードと連携させる場合は、起動画面にも出ていましたがVISAやMastercardが登録可能です。支払いの時はこのようにバーコードやQRコードを出して、後日引き落とされる流れになるのでクレジットカードを使用しているのと変わりありません。ただし普段クレジットカードを利用していても、サイフを忘れた時などに「TrueMoney」を登録しておけば非常に便利ですよ。
 

 
余談ですが、クレジットカードは店舗が手数料を払っている形になりますよね。タイで銀行の電子決済サービスの方が流行っているのは、もしかしたら手数料をかけずに電子決済サービスを取り入れて、顧客満足度を高めようとしているからかもしれませんね。
 
ではまた次回！

【ご案内】
1．投資家ビザ公式アカウント
各国投資家情報始めハワイをはじめとした海外不動産情報など、厳選された情報を当社の投資家専用LINE＠や個別説明会にてご紹介しております。 宜しければこちらからご登録ください。(IDからのご登録は @aerworldで検索ください）
※ご登録いただきますと、世界13か国のビザ情報が記載されたブックレットを差し上げております。

友だち追加

2．Youtubeチャンネル
当社Youtube公式チャンネルにて、各国のビザや海外移住に関する情報をアップしております。
【アエルワールド投資家向公式Youtubeチャンネル】 に、ぜひチャンネル登録お願いいたします！

BACK TO TOPICS TOP