• 2024.06.14
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【独身アーリーリタイア男の海外FIRE生活日記 @タイ編㉝オススメの病院 その1

 
Sawadee！（こんにちは！）、バンコク在住の新六（しんろく）です！
 
突然ですが、海外で怪我や病気になったら不安ですよね。中でも一番の不安は、言語の壁だと思います。英語がある程度話せたとしても正確に病状を説明できるのか、先生に細かい情報が正しく伝わるのかと不安になりますよね。
そこで今回から日本人でも安心して利用できるオススメの病院を2件、2回に分けてご紹介していきます。
 
はじめに、病院をご紹介する前に保険について少しお話したいと思います。
病院に行く際、日本から出国して90日以内であれば、大体の人はクレジットカードの保険が使えると思います。クレジットカードの保険には、大きく分けて二種類あります。一旦自腹で支払って帰国後に日本で請求するパターンと、支払いが一切なく最初からクレジットカード会社提携の保険会社が支払いをしてくれるパターンです。大体のノーマルカードは前者、一部のゴールドカードやプラチナ・ブラックカードは後者になります。自分のクレジットカードがどのように適用されるか、旅行前に確認しておくと良いでしょう。また90日以上滞在している場合は、自分で保険に入っていなければ自腹になると思いますので注意が必要です。
 
それでは、さっそく1つ目の病院をご紹介しましょう。
1つ目は「Bumrungrad International Hospital バムルンラードインターナショナル病院」です。こちらには、日本語のサービスカウンターが設けられています。（年中無休 / 7:00～18:00）
※画像はクリックすると大きく表示されます。
 

 
病院に到着したら、はじめに総合受付へ行きましょう。受付に日本語が話せるスタッフがたくさんいるわけではありませんが、英語が苦手な場合でも「ジャパニーズ　インシュランス　ヘルプ」（日本人　保険　助けて）などの簡単な言葉で十分伝わります。そして、案内されたフロアへ向かいます。途中エレベーターホールにも日本語の説明書きがありましたが結構ハゲていました（笑）
 

 
フロアに着いてエレベーターを降りたら、すぐにスターバックスコーヒーがあります。小腹が空いた時は便利でいいですね。ちなみに日本ではまず見かけませんが、多くの病院内にマクドナルドもあります。
 

 
「日本語サービスカウンター」の案内がありました！タイ語や英語がまったく分からなくても、日本語を見つけると安心しますね。
 
　
 
こちらでの診察は、日本人医師が対応してくれました。完全に言語の壁はないので、安心して受けられますね。受診するまでの待ち時間は3時間ほどでした。海外の病院でこれだけ待ったのは初めてだったので、びっくりしましたね。
 

 
診察が終了したら、支払いをして薬を受け取ります。支払い時に薬ももらえるので、日本のように後から調剤薬局で処方箋を出すなどの手間はありません。支払いの際は、各種クレジットカードも利用可能です。
 
今回ご紹介した病院「バムルンラードインターナショナル病院」はいかがでしたでしょうか。
ちなみに余談ですが、バムルンラード病院付近はあまり店舗がありません。タクシーで行くことをオススメします。
 
※タクシー代も保険で請求できる場合が多いです。事後請求の場合はまとめての請求になりますが、クレジットカードの仕様で診察費用の支払いが不要だった場合は、日本に戻った後にタクシー代のみ別途請求になります。GRABなどを利用した場合、レシートページのスクリーンショット保存（画面保存）やメールを保存をしておきましょう。
 
ではまた次回！

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